平安時代後期から鎌倉時代にかけての千葉の長生や夷隅地域に残された美しい仏像「長福寺の不動明王立像」「妙覚寺の阿弥陀如来坐像」「行元寺のセイタカ童子坐像」「般若寺の虚空蔵菩薩立像」などが、いずみ市郷土資料館にて2025年10月1日から11月30日の間に展示されています。
また10月26日(日)13時30分から16時に夷隅文化会館にて、特別講演会「上総氏と南総天台の仏像」が行われます。講師に京都女子大学名誉教授の野口 実先生、宝聚寺住職の濱名 徳順さん、弘行寺住職の片岡 俊陽さんが登壇されます。

イベント名「上総氏と南総天台の仏像」
開催期間 2025年10月1日~11月30日
場所 いずみ市郷土資料館
https://maps.app.goo.gl/QLTXyaSDu9oG5Bgy5
入場料 無料




