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「色を着る模様を着る」花鳥画と帯ときもの展開催

「色を着る模様を着る」花鳥画と帯ときもの
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時代を経た「きもの」を手に取って眺めていると、平らに畳まれた布地を開き、掛け整えたときにはじめて、色や模様がいきいきと立ち上がってくるようすに、はっとさせられることがあります。 反物を直線で裁ったパーツで構成される和服は、立体的に仕立てられる洋服に比べ、形そのものよりも色や模様の印象がより強く感じられます。
江戸末~明治の控えめでクラシックな味わいの色柄、格調高い刺繍で表現された文様、大正~昭和初期の少し変わったモダンなデザインなど。その時代ごとの流行や、使用できる材料・技法を踏まえながら、より美しく新しいものを求めて、生地や色彩、模様に至るまで細やかな工夫を凝らしてきた、その熱量の高さには目を見張るものがあります。
千葉県いすみ市のいすみ市郷土資料館にて開催中の本展では、花・鳥・虫・魚などを主なモチーフとして生み出されてきたさまざまな意匠の一端を、古い花鳥画の掛軸や屏風とともにご覧ください。

「色を着る模様を着る」花鳥画と帯ときもの展示物

花鳥模様の腹合せ帯と袋帯
花鳥模様の腹合せ帯と袋帯

ふんわり軽やか 紅花染め縮緬地の小袖(江戸後期)
古代ペルシャ風楽園模様の丸帯(大正時代)
庶民の礼装藍染木綿の小袖(江戸後期)
アザミ模様の単衣(大正時代)
紫縮緬地に刺繍された蝶の模様(江戸後期)
ダイナミックな葡萄模様の縫取り御召し(昭和初期)
素描風の葛に鈴虫模様 紗の丸帯(大正時代)
花鳥模様の腹合せ帯と袋帯(大正~昭和初期)※上記画像

会場の情報

入場料:無料
会場:いすみ市郷土資料館 (田園の美術館)
住所:〒298-0124 千葉県いすみ市弥正 93-1
電話番号0470-86-3708
ホームページhttp://www.city.isumi.lg.jp
アクセス:電車、バス、車
・電車とバス①「JR茂原駅」から「弥正青年館」の場合(本数がとても少ない)
JR外房線茂原駅南口バス乗場1番から夷隅行きシャトルバス (8:25または13:05発)利用約30分「弥正青年館」バス下車し徒歩約2分
・電車とバス②「JR大原駅」から「国吉駅」の場合
2025年12月現在、いすみ鉄道は脱線事故の影響により、いすみ市郷土資料館の最寄り駅である「国吉駅」までの電車運行を見合わせております。  そのため、JR大原駅から運行している代行バスをご利用ください。  代行バスの乗り場および時刻表については、下記ページをご確認ください。  
▶︎ https://isumirail.co.jp/blog/archives/10212
「国吉駅」でバス下車し徒歩約10分
・車
茂原から南総広域農道利用約20分。大原から国道465号利用約15分。国道297号経由大多喜(船子)から国道465号利用約10分。車やレンタカーで移動することをオススメします。

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